入居者との面倒な対応業務も、
すべてエスリード賃貸にお任せ!

決して数が多いわけではありませんが、入居中の入居者から様々な問い合わせがあります。
ここでは、入居者からの問い合わせ窓口として当社がどのように対応し、オーナー様にご報告するのかについてご説明します。

01問い合わせ業務

入居者からの問い合わせ窓口として当社宛に様々な問い合わせが入ります。隣の住人の騒音などの近隣トラブルもありますが、その殆どは住宅設備機器の不具合です。中でもエアコン、給湯器等の不具合が緊急性の面から一番多いものとなります。

POINTエアコン、給湯器等の故障について
俗にいわれるメーカーの耐用年数が10年程度なので、10年たてば故障の割合は多くなりますが、何台かに一台は、10年以内で故障という場合もあります。
故障の原因が明らかに入居者にある場合は、当然入居者の費用で修理しますが、過去の事例から見てもそういうケースは殆ど見受けられないのが実態です。修理費用はオーナー様負担になるのが普通です。

02住宅設備機器の不具合の対応

住宅設備機器の不具合が発生した場合、すぐに当社の指定業者が不具合の確認に向かいます。確認が終わると当社に報告が入ります。

POINT当社指定業者について
住宅設備機器の不具合の場合、確認にそれなりの技術と経験が必要になりますので、当社では当社に代わり不具合の確認をしてもらう指定業者を決めています。当然、確認作業に関わる指定業者へのオーナー様費用は発生しません。

03修理・交換の方法、オーナー様
への報告

修理・交換が必要な場合、すぐに見積もりと修理・交換の手配に入ります。併せてオーナー様へのご報告となります。

04見積もり金額の確認、
修理・交換作業の確認

原則、オーナー様への報告が終わり見積もり金額の承諾を頂いてから修理・交換作業に入ります。
しかし、エアコン、給湯器、水もれ等の緊急性を伴う場合は、オーナー様との連絡がなかなか取れない場合、当社の判断で作業に入る場合があります。

POINT緊急性を伴う不具合について
真冬や真夏にエアコン、給湯器が故障した場合、何日もの間、修理・交換もせず入居者にその生活を強いることは現実として困難です。当社では出来る限りオーナー様への確認をもって修理・交換の手配に入りますが、オーナー様との確認がなかなか取れない場合、時間だけが過ぎて行きます。入居者の願いは今日にでも明日にでも修理してほしいというのが本音です。故にオーナー様との確認が取れない場合でも、見積もり金額の妥当性を当社で判断し修理・交換に入る場合があります。オーナー様におかれましてはご理解の程、宜しくお願い致します。

05リフォームについて

「現入居者の退去の立会い」でご説明した通り、退去立会いが終わると同時に、次の入居者募集に向けてお部屋のリフォームを行わなければなりません。
当社では、可能な限り迅速にオーナー様宛へ「リフォーム見積書」をご案内致します。見積書の内容に質問等あれば、ご遠慮なくご連絡ください。オーナー様には「リフォーム見積書」をご確認の上、代金のお振込みをして頂きます。入金確認ができましたら、リフォーム工事に取り掛かります。

  1. トップ
  2. 管理メニュー
  3. 入居者退去から次回入居者募集までの流れ